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積水ハウス不動産グループでご購入やご売却のお取引きをされたお客様に聞きました。VOICE
不動産を売りました
相続対策などで、ある程度まとまった土地の売却をお考えのオーナー様もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はご自宅のすぐ近くにある、約1000m²の土地を積和不動産に売却されたオーナーのT様に売却成功の秘訣をうかがいました。
※積和不動産は、2020年2月に積水ハウス不動産東京に社名変更いたしました。また、営業所名・担当者名は取材当時のものです。
T様と積和不動産とのお付き合いは長く、平成7年にさかのぼります。きっかけは積水ハウスで建てられたアパートを、積和不動産が一括借上させていただいたことでした。
「長く住み続けてくださる入居者様が多く、賃貸経営はずっと順調で、驚くことに家賃が下がったことは今まで一度もありません。空室が出てもすぐに埋まるので、畳を取り替える暇もないほど（笑）。すべてお任せしていたのが良かったのか、何の不安もなくやってこられました」と微笑まれます。
そんなT様がご自宅近くの土地を売却しようとお考えになったのは、お母様が亡くなられたあと、相続に際して必要に迫られたことからでした。
「アパート経営でずいぶんお世話になっていて、全幅の信頼を置いていましたから、さっそく積和不動産に相談しました。すると担当の反町所長が我がことのように親身に相談に乗ってくれて、優秀な税理士さんも紹介してくれました。売却する土地の広さなど、次々と段取りよく決まりましたが、残った問題はどこに売却するかでした」
T様のお宅は江戸時代から続く旧家で、ご主人は五代目の当主。ご先祖から代々受け継がれた大切な土地であり、ご自宅のすぐ近くにありますので、売却後にどんな建物が建つかはとても大切なことでした。そこで、売却先を決める際は、売却後の街並みの良さで決めようと考えられたのです。
数社から購入の申し出がありましたが、最終的に積和不動産への売却を決めたのは、売却後の分譲方法や区画割り、そして建物が完成した後の街並みのイメージを聞いて、十分な安心を得られたからでした。約1000m²の土地は、7区画の建築条件付土地（※）として分譲されることになりました。
※建築条件付土地とは、決められた建築会社で一定期間内に 建築することが購入の条件となっている土地のこと
「なにより積水ハウスの家が建ち並ぶことに大きな魅力を感じました。品質が高い上にデザインにもグレード感があるので、このエリアの雰囲気が良くなりますし、私自身、賃貸経営を通して積水ブランドが気に入っていますから」とT様。
この土地は、京浜東北線と埼京線の2駅が徒歩圏内という利便性の高い立地で、しかも第一種低層住居専用地域という良好な住環境に恵まれています。
さらに教育熱心な保護者に人気の公立小学校の学区内ということもあって、上場企業に勤める方などアッパークラスのファミリー層の心を射止めました。たった一度の現地販売会ですべての区画に申し込みが入ったとのこと。
「積水ハウスは注文建築が真骨頂のハウスメーカーですから、お好きなデザインの家を自由に建てていただける、建築条件付きの土地分譲という形にしました。しかし街並みとしての全体のバランスが重要です。そこで、それぞれのお客様に、どんな家をお建てになりたいかをしっかりとお聞きした上で、全体との調和を意識したプランを、積水ハウスの担当者と二人三脚でご提案させていただきました。フェンスなどの外構も、なるべく統一感のあるデザインにしていただいています。これらの対応も含めて、T様には安心感を持っていただけたと思います」（反町所長）
配慮の行き届いた施工体制で、工事中も騒音などに対するご近所からの苦情は一切なく、むしろ 「完成が楽しみですね」と言われることもしばしば。円満なご近所付き合いを保つ上でも「積和不動産に売却して良かった」とT様はお喜びです。
賃貸住宅はもちろん、ご自宅や土地など、不動産の売却をお考えのオーナー様は、ぜひ担当営業にお気軽にご相談ください。
s不動産グループの全国ネットワークを駆使して、スムーズな売却をサポートいたします。
物件によっては積和不動産が買い取らせていただくことも可能です