よみ:じちんさい
建物の建設に着手する前に、敷地の地主神を鎮め、工事の無事を祈願するために行なう儀式。
神道に基づくものが一般的だが、仏教式やキリスト教式などもある。工事の無事を祈願する目的のため、祭主は棟梁となる。
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