よみ:すろーぷ
一般には傾斜を表し、建築学上では「斜路」をいう。 廊下や通路の高低差は普通階段で処理するが、身体障害者が車椅子等で通行できるよう傾斜で処理する。不特定多数が利用する公共施設やホテル、ビルなどにはハートビル法等でスロープの設置が義務付けられている。
※情報提供(株)不動産流通研究所 「R.E.words」 免責事項について 著作権について