よみ:むなぎ
屋根の最高部に、桁と平行に配される部材をいう。
「むねき」「むねぎ」とも。 これを組むことで建物の骨組みが完成するので、その際に「上棟式」(その主催者は棟梁である)を行なって工事の無事完了を祈る慣習がある。
※情報提供(株)不動産流通研究所 「R.E.words」 免責事項について 著作権について