よみ:おるたなてぃぶとうし
伝統的な資産以外に対する投資。 伝統的な資産とされるのは上場株式や債券であるが、オルタナティブ投資は、 これら伝統的な資産と価格動向等が連動しない資産に対する投資であり、リスクの分散、収益パターンの多様化、ハイリスク・ハイリターンなどのニーズに応えるべく発達してきた。 オルタナティブ投資のかたちは多様で、農産物、鉱産物などの現物・先物取引、不動産投資、ファンドへの投資、金融派生商品(先物、オプション、スワップなど、デリバティブといわれる)の取引などがある。
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