よみ:きゅうとう
湯を供給すること。湯をつくる設備がボイラー(給湯器)で、湯が必要な場所は台所、浴室などであるが、給湯は、両者を結びつけることである。 給湯の方法には、一つのボイラーから配管によって必要な場所に供給する方式(集中給湯)と、湯が必要な場所ごとにボイラーを設置する方式(局所給湯)とがある。また、ボイラーの形式には、ガス、電力等の燃料の種類、貯湯タンクの有無などに応じてさまざまなものがある。
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