よみ:すてんどぐらす
絵具を焼付けた色ガラス。英語のstained glass。
一般に、小片を接合して模様や図柄を表す場合に用いられる。特に、ゴシック教会の窓に用いられたステンドグラスは、小片が鉛のリボンで複雑に接合され、図案の内容、表現方法、美しさなどで美術的に高い評価を得ている。
また、窓や家具にはめ込んで、色彩に富んだ装飾として用いられることもある。
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