よみ:ふきあげかじゅう
吹き上げる風によって生じる荷重。木造建築物においては、軒や垂木が下からの風圧力で押し上げられることがあるが、このときに作用する力である。
一定の算定式によって計算されるが、軒高や軒の出が大きいほど大きくなる。
※情報提供(株)不動産流通研究所 「R.E.words」 免責事項について 著作権について