よみ:あっぷさいくる
廃棄されるはずのものに対して、新たな価値を加えて再生すること。英語のup-cycle。古びたものを元に戻すのではなく、新たなデザインやアイデアを付加することによって価値を高める手法である。
例えば、リノベーションは、古い建物を修理するだけでなく、躯体を残しつつ新たな空間を造る手法であるから、アップサイクルの一例である。
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