よみ:だんかいきんり
かつての住宅金融公庫およびその後継組織である(独)住宅金融支援機構において行なわれてきた政策的な優遇金利の設定方法。
経済対策として新築住宅の供給を促進する場合や、環境共生住宅等の政策目的に適合するものとについて、例えば当初10年間を低めの金利に設定して月々の返済額を抑え、11年目以降から本来の金利水準に引き上げるというもの。
※情報提供(株)不動産流通研究所 「R.E.words」 免責事項について 著作権について