よみ:きょうゆうもちぶん
複数の人が一つの物を共同で所有しているとき、それぞれの人がその物について持っている所有権の割合を「共有持分」という。
例えば、相続が発生して、3人の子が1つの土地を相続したとき、遺産分割をする前の時点では、各相続人のその土地に関する共有持分は「3分の1」である。
※情報提供(株)不動産流通研究所 「R.E.words」 免責事項について 著作権について