SUMU SITE SUMU LIFE SEKISUI HOUSE GROUPE SharMaison MAST MAST CLUB 積水ハウス不動産グループ 積水ハウスリフォームグループ シャーメゾンライフクラブ シャーメゾンライフPOINT SumuStock SEKISUI HOUSE SumuStock 瑕疵保険 瑕疵保険 インスペクション インスペクション フラット35 history fav search mypage mypage photo tel 外部サイト list mail layout square metre access present house mansion land biz rent eSearch sell panorama 積水ハウス不動産東京 積水ハウス不動産東京株式会社 積水ハウス不動産東北 積水ハウス不動産東北株式会社 積水ハウス不動産中部 積水ハウス不動産中部株式会社 積水ハウス不動産関西 積水ハウス不動産関西株式会社 積水ハウス不動産中国四国 積水ハウス不動産中国四国株式会社 積水ハウス不動産九州 積水ハウス不動産九州株式会社 積水ハウス不動産東京株式会社 積水ハウス不動産九州株式会社 積水ハウス不動産東北株式会社 積水ハウス不動産中部株式会社 積水ハウス不動産関西株式会社 積水ハウス不動産中国四国株式会社

不動産用語「固定資産税課税標準額」とは

固定資産税課税標準額

よみ:こていしさんぜいかぜいひょうじゅんがく

固定資産税を課税する対象となる金額のこと。
固定資産税の税額は、原則的に「固定資産税課税標準額の1.4%」とされている。

建物の場合、固定資産税課税標準額と固定資産税評価額は通常一致する。
しかし土地の場合には、固定資産税課税標準額と固定資産税評価額は異なる額となる。
その理由は次の通りである。

1.住宅用地に係る課税標準額の特例
住宅用地については、その土地の課税標準額を次のように圧縮する措置が取られている。
小規模住宅用地の場合:固定資産税評価額×1/6=固定資産税課税標準額
一般住宅用地の場合:固定資産税評価額×1/3=固定資産税課税標準額
(詳しくは「固定資産税の軽減措置(住宅用地)」参照)

2.土地に関する負担調整率
土地の固定資産税評価額は3年に1度評価替えが行なわれている。この評価替えにおいて、固定資産税評価額が急激に上昇すると、納税者の税負担が急に増大し、納税の困難を招く恐れがある。
そこで法律(地方税法)では、土地の固定資産税評価額が大きく上昇したときでも、土地の固定資産税課税標準額はわずかな上昇率にとどめるという措置を講じている。この上昇率を「負担調整率」という。

具体的には、次の式により今年度の土地の固定資産税課税標準額を定めている。

「前年度の固定資産税課税標準額×負担調整率=今年度の固定資産税課税標準額」

上記1.および2.の理由により、土地の固定資産課税標準額は、土地の固定資産税評価額よりも非常に低い額となっている。
ごく普通の住宅用地(200平方メートル以下のもの)では、固定資産税課税標準額は、固定資産税評価額の6分の1から10分の1程度である。

※情報提供(株)不動産流通研究所 「R.E.words」 
免責事項について 著作権について

キーワードから探す

頭文字から探す

50音から探す

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行

アルファベットから探す

数字から探す