良質な既存住宅を、大切に住み継いでほしい。
そんな想いをもった住宅メーカー10社※が協力して新しい査定基準を設け、安心と信頼のブランドとして生まれた「スムストック」。
積水ハウスの「スムストック」は、積水ハウス不動産グループが明確な基準で評価・販売する、安心な住まいです。
積水ハウスの家だから
「売る時も」「買う時も」
積水ハウス不動産6社の積水ハウス不動産の売買へ
1
住宅履歴データを
保有している住宅
「住宅履歴」は、人間で言うと病院のカルテのようなもの。
新築時の設計図からリフォームを行ったヶ所、工事の方法や定期点検の結果にいたるまで、その住まいのあらゆる情報がしっかり整理・保存されていることが条件のひとつです。
2
50年以上の
メンテナンスプログラム
住まいの品質を保つためには、定期的に点検を行い、必要に応じて適切な補修を実施することが欠かせません。
スムストック住宅は、50年上の長期点検・補修制度によって安全性と快適性を守り続けられる住まいであることが条件となっています。
3
新耐震基準レベルの
耐震性の保持
日本で暮らす以上、地震を避けることはできません。大きな地震にも負けない耐震性は、最も大切なポイント。スムストック住宅は建築基準法で定められた耐震性能(新耐震基準)をクリアし、いつまでも安心して暮らせる住まいでなければなりません。
1
スムストック住宅販売士が
査定から販売までを行う
日本の住宅には様々な工法が採用されており、把握しきれません。きちんとした査定を行うためには、各社の工法や構造、メンテナンスについての詳しい知識を活かして住宅の価値を評価する査定者が必要です。
「スムストック」は協議会認定の研修カリキュラムを修了した「スムストック住宅販売士」の資格を持つ者だけが査定や販売業務を行えるようにルールを設定しています。
2
スムストック査定方式で
査定する
同社従来の査定基準では、躯体と内装・設備が別々に査定されることはありません。その結果、丈夫な躯体の価値が評価されないことがあります。
「スムストック」は「スケルトン(構造躯体)」と「インフィル(内装・設備)」の償却年数を区分して査定することで建物本来の価値を正しく評価できると考えています。査定額は独自の計算式と数多くのチェック項目を基に算出します。
3
建物価格と土地価格を
分けて表示する
同社従来では総額表示されるケースが多い中、「スムストック」は土地と建物の価格を別々に表示します。
それぞれに価格が明確になることで妥当かどうかの判断がしやすくなり、信頼性も高まります。
転職や転勤、介護に子どもの独立と、ライフスタイルも変化する中で、住まい選びはもっと賢くできるはず。
「きちんと手入れした家を売り、買う」スムストックの輪は広がっています。